また見たくなって借りてきた。
記憶をどんどん遡っていくことで情報を消していくのだけど
その時の映像や演出が夢のなかのようでどこか不安で不思議で凄く印象的。
ヒロインの髪型や色がコロコロ変わるのは時系列を把握しやすくするためなのかな。
見た後も何回も見たい作品。
そういや、漫画のプロットや設定を見てもらった時、
記憶を無くすっていうのは物質的になくなってる訳じゃないから伝わりにくい、
だからそういう設定は避けた方がいいと言われたことが。
設定をどう生かすかって大事だなぁ。
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中学の時に新聞の広告で知ったのがきっかけで読んだものを再読。
数年越しに見たけどやっぱり面白かった。
主人公の女の子が 魔女に盗まれた体を取り戻す話。
魔女のやり口が巧妙で汚くて胸くそです。そのぶんスカッとしますがw
若い子向けのファンタジーだけど妙にリアルな部分もあったり。
年齢問わず楽しめる作品。
四方に広がる世界でどこか遠くにそびえるお城や塔を目指すのでなく、
人が住むとこから遥かずっと下にある奈落を目指すのは作品に惹かれたひとつの理由でもあります。
誰でも一度は想像した冒険の始まり。
少年と少女が出会うってやっぱりわくわくします。
やってみました。
ビジュアルだけでも十分楽しめそうなかんじです。
空飛ぶのがすごく気持ちいい!水中みたいに髪がユラユラなびくとこがすき。
とりあえず今は冒頭だけ。
まとまった感想はクリアしてから改めて。